クラッチバッグ用のタッセルがようやく出来上がりました。
イロイロな内職さんがいるので毎回仕上がりが違っいて届くまでいつもドキドキ。
前回はあまりにも仕上がりがひどかったので、さすがにやり直ししてもらい、受け取りまでにかなり時間がかかりました。
これでもかと書き込んだ指示書にサンプル付けて出しているのですが・・・。
これがモロッコクオリティー なんて現地の人は言うけど、その中にもたくさんのいい仕事をしてくださる方もいるのです。
切りっぱなしのタッセルでは長年使うと先がほどけてしまうので、
一本一本の糸をより、使っても先がほどけないようにしていただいて
難しい手作業とは重々わかっているのですが、時間がかかってもいいので
きれいな仕事ができる方にお願いするだけですね。と学びました。
クラッチバッグの顔ですから。